ブログ
【夏の疲れを癒す薬膳】
〈鮭のマリネ 薬膳ソース添え〉
朝夕は少し涼しさを感じることもありますが、まだ残暑が続き夏の疲れが
出やすく、気温差で体調も崩しやすくなります。
この時期の食養生はご飯も酢飯や
お粥、雑炊など少し水分があるご飯が、食べやすいですね♪
また味噌汁、納豆など発酵食品を常食することで、
バテない身体を作ってくれます(^^)
*写真のメニュー*
⚫︎鮭●
夏の間に冷えた胃腸を温め、貧血にも。
⚫︎酢●
血の流れを良くし、消化を促し、食欲が落ちがちなこの時期におススメ。
⚫︎クルミや松の実●
蒸し野菜につけるソースには、体の中を潤す
クルミや松の実を使って。
秋の乾燥対策にも最適です🌿
おばんざい薬膳料理家
[insta-gallery id=”1″]
前の記事:
« 夏の薬膳|緑豆とナツメのお善哉
次の記事:
秋の薬膳|サツマイモと白キクラゲの紅花あん煮 »
薬膳料理研究家
倉 英子(くら えいこ)
食を軸にカラダとココロにsmileを届ける
CATEGORY
MEDIA
●淡交社 淡交ムック[漢方と薬膳の基礎知識]
●光文社HERS[ハーズ]2020年3月号