Jiku通信アーカイブ

【Jiku通信】2020年8月

※本文は2020年8月10日に配信した【Jiku通信】となります。

皆様、お元気でお過ごしでしょうか。

<おうちで役立つ おばんざい薬膳>を提案する 
おばんざい薬膳料理研究家 倉 英子です。
———————————————————
食を軸にカラダとココロにSmileを届ける
すまいる・キッチン・ジクのJiku通信
———————————————————
※本メールは料理教室のアンケートにてメールアドレスを記入していただいた方へ送信しております。

毎日暑い日が続いていますが
暦のうえでは「立秋」8月8日~ 秋の始まりを表します。

お盆の時季でもあるため、帰郷されたりし、家族が一同に会す季節ですが、
ご時世で、なかなか難しいこともあるかもしれません。

本来は花火大会、盆踊り・夏祭りなど行われて夏が暮れていく時期です。

自然界のエネルギーが一番高い夏を過ごし、
夏バテになりやすく、胃腸の疲れからくる
食欲不振・消化力の低下、体のだるさが出やすくなります。

夏バテを防ぐには、食の基本となる消化器官<脾>を助けることが大切です。

<脾>の気を補う<甘味>を持つ野菜、
かぼちゃやトウモロコシ、サツマイモなど。
それらの甘味に塩気を足すと、吸収がよくなります。

夏の間、
冷房や冷たい飲み物などで体に冷えが溜まっている時は
足浴がおススメ。
夕方ぐらいから足がだるくむくんでくる時などは
10分位 熱めのお湯に浸すことで、全身に血が巡ってくれます。
ハーブのレモングラスやお気に入りのアロマオイルを入れると、
リラックス効果が期待できます。

暑さの残るこの時期の薬膳では、引き続き夏の養生
心臓の機能を助け血を補い心を安定させる食事が大切です。
《補血効果の食材・薬膳食材♪》
*鶏肉 ・豚肉・卵・ニンジン・ほうれん草・小松菜・百合根・ブロッコリー
くるみ・牛乳・蓮の実・金針菜・なつめ・クコの実・竜眼肉など

生活養生はとしては、食事時間や睡眠時間をできるだけ一定に決めて生活のリズムを作り、
秋の体に衣替えするためにも、睡眠はしっかりとって下さいね。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
★簡単★ミニレシピ
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
―消化吸収サポートと熱で奪われた体の潤い補給ー
  
<南瓜と白きくらげの梅ひき肉和え>
<材料> 2人分
・南瓜      80g
・白きくらげ   20g
・鶏ひき肉    50g
・青シソ      3枚
・酒      大さじ2
・塩        少々

A :
・梅肉    大さじ1・1/2
・しょうゆ  小さじ1
・白すりごま 小さじ2

<作り方>
1. 南瓜を一口大に切り 耐熱容器に入れてラップで包み、
電子レンジ(600w~700w)で竹串がとおる位までかける。(注:柔らかくなり過ぎないように)
青シソはせん切りにする。
2. 鍋に鶏ひき肉・酒・塩を入れ、火にかける(中火弱)
混ぜながら、約1~2分ほど火を通す。
3. ひき肉の色が変わったら、1の南瓜を加えて混ぜ、約2分程火を通して止める。
Aを加えて混ぜ、味を整える。
4. 3を器に盛って、青シソをあしらう。

<効能>
*白きくらげ(銀耳 ぎんじ)は:肺を潤す作用が強く、口・喉の渇きや、肌の乾燥やたるみを防ぐ美容効果も期待。
*南瓜:消化機能を高め疲労の改善に
*梅:体に潤いを与え、肺の働きを高め、咳や痰を止める作用があります。

Jiku通信では、月に1〜2回程度を目安に、以下のような内容を皆さまにお届けしています。
◉知ると楽しい♪季節ごとの薬膳の知識
◉季節のお悩み別☆薬膳で食養生法
◉過去のお料理教室で人気のあったレシピをここだけで公開
◉おうちで簡単♪薬膳茶ミニレシピ
◉その他、料理教室のご案内や薬膳に関するいろいろな事

【Jiku通信】購読お申込み

薬膳を毎日にとりいれて 食から体調を整えてみませんか?
「季節ごとの薬膳の知識」や「おうちで簡単にできるミニレシピ」を配信中!